昨日は全然ついてなかった!
昨日友人のS君と印旛沼経由利根川と言うのを計画しておりました。
集合時間が遅いので俺花見川CRを北上して待ち合わせ場所に行こうかと。
初めてのパンク
東船橋を抜けて花輪IC抜けて海浜大通りへ。ビンディングにしたせいか心持ちスピードが上がる。
が、その時進行方向に大きなビボットが!
ヤバい!
と思った時には「パーン」と言う音が…
前輪パンクしてしまいました。
しょうがない、店広げるか。
前輪を外し工具Kitから必要な工具を取り出します。パンクしたチューブは直ぐに外れました。
だけど新しいチューブに交換使用としたところ悪戦苦闘YouTubeで動画を確認してたら
「おはようございます。どうしました?」
と他のローディストさんが声をかけてくれました。
「実はそこのビボッドでパンクしちゃいまして…初めてのパンクなんですよ」
「そんなに時間ないですがコツおしえますよ。」
ありがたや…あっという間にチューブがタイヤの中に入っていく。
「これで後は空気入れれば完了です。すみませんが先を急ぐので」
いや、大変助かりました。そして圧縮ボンベをセットしてCO2をぶち込みます。その後携帯ポンプで微調整して完成です。ローディストの皆さん優しいです。
落車
パンク対応で手間取った。本当は検見川までのどん着きまでいって花見川CRに入るつもりだったけど美浜大橋のところから入る。
順調に進んでいく。この前のしらさぎ公園を通過して花見川CRを上っていく。
だが、突然空を見た。ロードバイクは倒れており自分はその横に横たわっている。そう、落車したのだ。
ランナーさんが「大丈夫ですか!?」と自分を持ち上げてくれる。とりあえずベンチの所でバイクを立てかけ自分も座る。足に裂傷、左肘裂傷、そして左肩が上がらない。
場所はここ
なんで落車したんだろう?そう思っていると後続のローディスとも2人ほど落車
「大丈夫ですか?僕も今ここで落車したんですよ」
「大丈夫です。バーテープがボロボロになったくらいです。あぁここに道を横断する段差があったのか」
「バーテープや車体は大丈夫ですが僕は左肩が上がりません。」
「とにかく気を付けていきましょう」
俺一人が落車なら自分の落ち度なんだろうけどこうも立て続けになると道の管理状態を疑う。千葉県なのか千葉市花見川区なのか知らないが安全にもっと配慮してほしい。
S君にメッセージ
「事故った。落車した。」
「俺先行くけど状況が判ったら連絡頂戴」
「とりあえず道の駅八千代には向かう」
左腕が上がりませんがライドポジションは痛みがないのでそのまま進みます。
途中砂利道区間があったので三角町からわが母校柏井高校を通り過ぎて鷹の台CCの道に入る。弁天橋には橋を渡る前に入る道と橋を渡ってから入る道があって一旦橋を渡ってから川沿いを進みます。
「砂利道じゃん…この先舗装されているのかな?」
進んでいくとにっちもさっちもならない状況。仕方なく道を戻ります。
舗装された側に入り進むと国道296にぶつかり大和田の水門があります。一見サイクリングロードは見当たらず。途方に暮れていると水門の右側細い道だけどいけるんじゃね?でそっちを目指します。
案の定新川のいつものCRに出たんで一安心です。道の駅八千代に向かいます。
無事に(?)道の駅八千代に到着。肩が痛い。とりあえずバイクを止めて疲れた体に当分補給のジェラート。そして昼食。
トイレ行ったときに肩が痛くてジャージが脱げなかったのは焦った。
トイレ後煙草吸っていたら相当疲れていたのかうとうと…。とりあえずS君に連絡。
「今道の駅八千代」
「俺利根川まであと数km、どうする?」
「もうちょっと道の駅で休んでから帰るわ。これ病院もんだ…佐倉には行けない。」
「化膿するとまずいからその方がいい」
「いや、これ多分骨折れてるね」
「そこまで重症?」
「多分」
そんなやり取りをして休憩続行。痛みは引かないししょうがないから帰路に就く。
立ちごけ
道の駅からもと来た道に戻ります。クリートもすんなりはまったのでさぁこれからという時にガキが進路をふさごうとします。
「危ないよ!」そう声を掛けます。するとそのお子様ハンドルを切った方に突っ込んできます。
「危ない!」フルブレーキを掛けます。そんなに速度もなかったので接触はしませんでした。ただいきなりフルブレーキ掛けたのでバランス崩し立ちごけ。そのまま転倒。裂傷をまたこさえてしまいました。
その子の父親が現れて「すみません。お怪我はないですか?」といいます。
大丈夫じゃないから倒れているんじゃぼけぇ!
すみませんで済むならガキの管理しっかりしろよ!ここ自転車道だぞ!
ロードとかめいいっぱい走ってるんだぞ。
結局一般道の方が立ちごけはないしこの日は安全だった。
一般道は信号あるし信号順守してれば立ちごけはまずない。フルブレーキもない。
結局自宅に帰宅して船橋整形外科に向かう。
診察結果は。「左鎖骨折れてますね」との事。手術も念頭に入れた方がいいよと言われた。
今回の怪我。
今回のルートです